仲本小学校は、「桜と太鼓の仲本小学校」と呼ばれています。
当校を卒業した生徒達が有志で同窓会という会を作り、毎年桜を植えているのです。
桜は開花時期が少しずつずれるよう、毎年種類を変えて植えられ、より長く桜を楽しめるように工夫されています。
そして仲本小学校では毎朝六年生が時刻を知らせる太鼓を叩いてから、一日が始まります。
仲本小学校は責任感のある在校生と、今もなお母校を愛してくれる卒業生に恵まれ、保護者・地域の方々からも温かい支援をいただいています。
地域・保護者と連携を深め、思いやりのある明るく元気な子、自分で学び進んで学習する子を共に育成することを教育目標に掲げ、日々子供達と共に学んでいます。
学力の面ではコミュニケーション力の育成や少人数指導の充実の他に、小・中一貫教育の推進に取り組んでいます。
そして学力や体力の向上の他に、特に重要視しているのは、「心」の育成です。
子どもの思いや願いを受け止め、子供に寄り添い、いじめや悩みの早期発見・解決に努め、よりよい人間関係の育成が出来るよう指導しています。
子供達が安心して心を寄せられる教師・学校であるよう教職員一同日々責任を持って取り組んでいます。
仲本小学校に入学し、六年後にあなたのお子さんの桜を是非植えてください。
あなたのお子さんの植えた桜は、お子さんと同じように、思い出と共に成長していきます。
★通学区域
・前地1丁目
・前地2丁目
・前地3丁目
・本太1丁目1番~36番,39番~最終番地
・本太2丁目1番,9番~17番
・本太5丁目1番~2番,15番~25番
・東仲町