浦和大里小学校は、昭和52年4月1日に、浦和市立別所小学校から分離して開校しました。
学校が建てられた場所が別所字大里と呼ばれていたため、浦和市立大里小学校と命名されました。
平成12年に旧浦和市、旧大宮市、旧与野市の3市が合併してさいたま市が誕生したのをきっかけに、さいたま市立浦和大里小学校と校名を改めました。
浦和大里小学校の周辺は都市開発が進んでいます。校庭の東側にはさいたま市南区役所や武蔵浦和図書館がある複合施設サウスピアが完成したこともあり、周辺環境の整備が進められています。
また、JR武蔵浦和駅まで徒歩5分という交通の便のいいことから児童数も序々に増え、平成25年度は、児童数882名、25学級に上っています。
正門を入ると、鳩を高く掲げ、まっすぐ富士山に向かっている「思いやりのある子」の像が立っています。
これは、心豊かな子になってほしいという願いを込めて昭和59年に制作されたものです。
校歌はあの小椋 佳氏が作詞・作曲を手掛けたもので、校旗とともに昭和56年に制定されました。
★通学区域 白幡5丁目15番14号~15番29号・別所6丁目14番~最終番地・別所7丁目11番~最終番地・沼影1丁目8番~8番20号,8番23号~10番・関1~2丁目・鹿手袋2~7丁目