泰平小学校は、昭和55年に大砂土小、宮原小より分離独立し、市内34番目の小学校として開校した学校です。
花と緑と野鳥の声が響く恵まれた環境の中、「夢いっぱい 笑顔いっぱい 学びいっぱい 泰平っ子」を合言葉に「かしこく なかよく たくましく 心ゆたかに」の学校教育目標の実現に向けて取り組んでいます。
泰平小学校の校舎には高齢者福祉施設「さいたま市大砂土デイサービスセンター」が併設されています。
高齢者の方々と日常のふれあいを通した福祉教育は、泰平小学校の特色ある教育活動となっています。
身近な交流を通じて、共に生きようという意欲を持ち、思いやりの溢れた心豊かな子どもたちが育っているのです。
泰平小学校では、福祉教育と情報教育活動が活発に行われています。
大砂土デイサービスとの交流をはじめ、総合的な学習の時間、絵を見る会などを行うほか、情報モラル教育も行っています。
泰平小学校の先生たちは、「ことばを磨き、自分の想いや願いを意欲的に表現できる子の育成」をテーマにして、特に「書く」活動を取り入れた指導を行っています。
賢く、思いやりのあるやさしい子を育てていくには、最適な小学校となっています。
★通学区域 宮原町2丁目98番地~113番地,123番地~135番地,吉野町1丁目1番地~6番地,11番地~17番地,24番地~28番地,41番地~53番地,55番地~57番地,400番地~406番地・今羽町・本郷町589番地~1397番地,1767番地~最終番地