宮原小学校は、明治6年に加茂学校として開校した、歴史と伝統のある学校です。
学校の歴史と伝統を象徴する樹齢約140年の「栴檀」(センダン)」は、旧大宮市の天然記念物の指定を受けています。
大樹は、日々子どもたちの成長を見守ると同時に、大いなる安らぎを与えてくれます。
宮原小学校の教育目標は、校歌から抜粋した「たがいに つとめる子」「たがいに きたえる子」「たがいに 手をとる子」の3つです。
学校が目指す学校像は、「表情が豊かで、いつも目が輝いている子どもたちを育て、家庭や地域から信頼される品のある学校をつくる」となり、児童が生き生きと学び、知力・徳力・太力・コミュニケーション力を培う学校を目指しています。
平成23年度・24年度の2年間、さいたま市教育委員会の委嘱を受けて、「小・中学校一貫教育」と「算数科」の実践的研究にも取り組みました。
1000人を超える大規模学校の子どもたちは、教職員や大勢の仲間とともに触れ合いながら、高め合いながら、「みんなが楽しく学ぶのできる学校をつくろう」と努力をしています。
★通学区域 宮原町2丁目1番地~59番地,78番地~97番地,136番地~最終番地・宮原4丁目・吉野町1丁目7番地~10番地,18番地~23番地,29番地~40番地,54番地,58番地~399番地,407番地~最終番地,吉野町2丁目