大砂土小学校は、明治6年に本郷学校として開校した学校です。
その後、土呂学校、大宮学校土呂分教場、土呂尋常小学校、大砂尋常小学校、大砂土尋常高等小学校、大砂土国民学校と変わり、昭和22年に大砂土小学校となりました。
学校の教育目標は、「自ら学び、考えて行動する児童の育成」で、目指す児童像は、かしこい子・明るい子・たくましい子となっています。
140年の伝統と歴史を持つ大砂土小学校の校庭には、ケヤキの木々が大きく育っており、学校に通う児童も、ケヤキの木々たちのように、一人一人が輝く存在として育ってほしいと願っています。
大砂土小学校の教育ビジョンは、「生き生きと学ぶ児童を育て、ゆめをかなえる大砂土小学校」、「夢いっぱい、笑顔いっぱい ひとみ輝く大砂っ子」の育成としており、さいたま市一の広い校庭を持つ小学校となっています。
また、仲の良い友達がたくさんできる児童数一の小学校としても知られ、子どもたちの誇りともなっています。
ビオトープでは、地域を大切に考え、大宮台地の雑木林とその周辺の水辺をイメージして作られ、四季折々の自然を感じる事ができます。
★通学区域 宮原1丁目1番地~850番地・宮原町2丁目60番地~77番地,114番地~122番地・土呂町1番地~420番地,1548番地~最終番地・土呂町1丁目・土呂町2丁目11番地~15番地,52番地~最終番地,本郷町1番地~588番地,1398番地~1766番地・見沼2~3丁目