住宅ローンの事前審査、事前承認、本審査、本承認の違い
住宅ローンの事前審査などの説明になります。
不動産業者や銀行からすればよく使う言葉なのですが、お客さんの立場からすれば
「よくわからない言葉」
になると思います。
なのでその説明書いていこうと思います。
【事前審査】
住宅ローンについて不動産屋と話をしてる時によく
「事前審査」
という言葉出てくると思います。
新築戸建の場合は特にですが、売主から
「事前審査の結果」
を求められます。
この事前審査が通ってないと
「契約する事は出来ない」
と売主から言われることが多いです。
事前審査ですが大きく分けて2通りあります。
一つ目が
「源泉徴収票、身分証明書」
を提出した上での事前審査。
この流れで事前審査が通ると、後ほど書く
「本承認」
まで通る可能性がかなり高くなります。
もう1つが
「ネットで入力だけするパターン」
の事前審査です。
源泉徴収票も身分証明書もいらないパターンです。
このケースの場合だと、銀行にもよるのですが
「詳細に入力内容求められる」
ケースだとそれなりに信ぴょう性あるのですが、簡易的な場合だと仮に事前審査が通ったとしても、その後の本審査で落ちたりするケースがあります。
【事前承認】
事前審査が無事通ると
「事前承認」
の連絡が銀行から来ます。
金融機関によるのですが、PDFや書面で来るケースもありますし、ただのメール一通のケースもあります。
この書類、またはメールを売主に見せるんです。
そうすると
「この人はローン組める人だな」
と売主が思うようになります。
そうすると契約する事が出来るようになります。
(事前承認は我々の場合
「事前審査通った」
と言う事が多いです)
【本審査】
本審査は不動産の売買契約後でないと出来ません。
「重要事項説明書と売買契約書」
が必要だからです。
契約後に本審査の書類を整えて銀行に提出します。
↓必要な書類などについて書いてる記事です。
金融機関によりますが1週間~3週間前後で本審査の結果は出ます。
【本承認】
本承認は本審査の書類が無事通ったことを言います。
これも金融機関によりますが、本承認の書類やPDF、メールなどが送られてきます。
ここまで来て初めて
「住宅ローン通った」
と言えるんです。
と言うのも
「事前審査は承認通った、本審査は承認落ちた」
というケースはそこそこあります。
具体的に言うと
「ネット銀行系」
は落ちる割合高いです。
実際に見たことあるのは
でした。
お客さんが他に都市銀行系(みずほ銀行、埼玉りそな銀行)も合わせてローンの審査出していたので問題はなかったのですが、ネット銀行系は事前審査のチェックが甘く本審査の際にローン通らない割合が高い印象があります。
(感覚的な物ではあるのですが、年収の6倍以上の住宅ローンになると審査厳しくなる印象です。
また
も借りるとさらに厳しくなる感覚があります)
属性次第ではあります。
公務員の方や上場企業系(現東証プライム企業)だと年収の7倍や8倍の住宅ローンでもあっさり本審査も承認出たりします。
不動産の売主側もそういう事情はわかっているので
「勤め先」
で対応変わるのも事実です。
物件価格が年収の6倍ぐらい、職業公務員、勤続年数10年以上の方、病気なし、とかの場合だと
「事前審査無くても大丈夫だろう」
となるケースもあったりします。
住宅ローンの事前審査、事前承認、本審査、本承認の違いについて書きました。
金融機関によってやり方違うのでケースバイケースではあります。
お客さんの状況や選ぶ金融機関によってやり方違います。
内見の時などにお気軽に質問ください。
その都度丁寧に説明いたします。
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お客さんから申し込みから引き渡しまでの間によく聞かれる質問内容をまとめました。わかりやすく読みやすいように意識して書きました。
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安い建売にはやはり理由があります。
案内の時にお客さんに説明するような感じで時間かけて丁寧に書きました。
