不動産申し込み2番手のケース(複数の購入申込書、キャンセルの可能性、流れ)

申し込み、契約、引き渡しまでの流れ

ゼロ さいたま

筆者 ゼロ さいたま

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不動産を購入する際に特に問題もなく、スムーズに契約された方はこのページは見ないかと思います。

「不動産申し込み2番手のケース」
についてですが、お客さんの立場からすると
「なぜだ?」
となる方も多いかと思いますし、怒りがこみあげてる方もいらっしゃるかと思います。
長年不動産の売買に携わってきてそういう場面を何度も見てきました。

不動産売買のおおまかな流れですが
の流れになります。

申し込みするのが最初です。
不動産会社によって言い方はまちまちな部分ありますが、多くの場合は
「購入申込書」
「買い付け」
と呼ぶケースが多いです。

購入申込書を記入するタイミングが値段交渉のタイミングでもあります。
↓下記リンクにて詳しく書いてあります。

基本的に不動産を購入する際は
「早い者勝ち」
になります。
もっと詳しく言うと
「早い者勝ち+ローン組める人」
という組み合わせです。

ケースバイケースではあるのですが
「申し込みが1番早く届いた人を優先する」
というルールや慣習があります。
「買い付け1番手」
と言うのですが、1番最初に購入申込書を書いて売主、または売却の依頼を預かってる仲介会社に1番早く届いた人が1番手になれます。

ただ1番手でも優先権ないケースもあります。
多いのが
「事前審査の承認を早く出した人が優先」
というケースです。
建売のケースを元にわかりやすく書くと、1番手の人が4000万円の物件を満額で購入申込書書いて売主に届く。
その数時間後に売主に対して別の人からの4000万円の購入申込書が届く。

通常の場合なら1番手が優先されます。
ですが今回のケースでは1番手は事前審査やったこともない。
2番手の人は4000万円の事前審査の承認の紙やメールを既に持っている。
このようなケースだと1番手と2番手がひっくり返る事はよくあります。
2番手の人だと事前審査通ってるので売主からすれば
「数日以内に契約しても大丈夫」
となるんです。
逆に1番手の人はネット銀行などの審査出すと1週間ぐらいかかるケースもあります。

そして上記のようなケースで2人ともが
「事前審査通ってる」
のようなケースの場合だと余程の事がない限り1番手の方が優先されます。

他に1番手と2番手がひっくり返るケースとしては
・「ネット銀行でローンを組みたい、ただ6週間かかると言われる
2番手の人は都市銀行でローン組む、引き渡しまで3週間で出来る」
などの場合は2番手が優先されるケースが多いです。
(現金一括支払いの方だと契約から引き渡しまで2週間ぐらいで出来たりするので優先されるケースもあります)

・「1番手の人は平日契約するのは無理。
週末なら出来る。
2番手の人は平日でも契約できる」
このようなケースでも2番手が優先されるケースもあります。

・「1番手が4000万円の物件を値段交渉して3950万円で申し込んだ。
売主からも了承得たが、その後すぐに2番手の人が満額の4000万円で申し込んできた」
このような場合だと多くのケースがまず1番手の人に
「4000万円に買い上がりますか?」
と聞かれるケースは多いです。
「嫌だ」
となると2番手の人に契約するチャンスが生まれます。
「4000万円でもいい」
と1番手の人が言うと1番手がそのまま契約進むケースが多いです。
ただこれもケースバイケースで2番手が満額で申し込むとそのまま2番手が優先されるケースもあります。

・1番手の人が契約直前にいきなりキャンセルする。
(時々あります)

この不動産を申し込むタイミングにかなり関わってますが、本当にケースバイケースなんです。
会社にもよりますし、担当者、支店の店長の考え方などにも大きく作用されます。
そして
「お客さんの属性」
によっても大きく変わるのは事実です。
東証プライム企業(旧上場企業)、公務員などにお勤めの方や
「現金で全額支払い」
の方などの場合だとローン解約になる可能性低いので優先される事もあります。
(ちなみに当社が売主、売却の仲介の立場の場合は
「事前審査優先」
でやってます。
1番手でも事前審査通ってない場合は優先しない方針です)

購入申込書は不動産の現場ではよく重複しますし、複数申し込み入るのもそこまで珍しい事ではありません。
「早い者勝ち」
ではあるんです。
その事実は不動産業に携わる人なら皆知ってます。
ですが早い者勝ちは言い方変えると
「すぐに買え」
になります笑。
怖い不動産屋の出来上がりです。

難しい所なんですよね。
「押してあげたほうがいいのかな」
と思う時はあります。
ですが、そのやり方間違えるとお客さんから見れば
「こっちの事考えてくれない営業」
にもなります。

そして最初に書いた話題ですが、お客さんが書いた購入申込書が2番手になった事を報告すると、少しパニック気味になって
「なんでですか?」
と詰め寄る感じになる方もいれば、言い方よくありませんが
「逆ギレ」
する方も稀にいらっしゃいます。

でも伝えてはいるんです。
事前審査通ってないと2番手の人に抜かれる可能性がある」
「申込書は早い者勝ち」
「契約までの日数や、引き渡しまでの時間が長いと他の人優先される」
などなど・・・・

不動産購入って難しいと思います。
人生が変わる大きな買い物です。
長く悩んで、他とも比較検討して、やっと申し込み書いた。
でも買うチャンスがなかった。

2番手を経験するとやっとこの意味わかるかと思います。
「早い者勝ちってこういう事なんだ」
と。
自分の為だけに検討してる不動産は待ってくれないんです。
今はネット社会な事もあり、お客さんが内見に行く物件って他の人もかなり前向きに検討してる物件になるケースがほとんどです。
(皆同じような事考えるんです)

不動産って同じ物はないんです。
唯一似てるのは
「大型分譲住宅にある他の号棟」
かと思います。
建物の仕様も基本一緒ですし、土地の形も似ているケース多いです。
(大型分譲住宅で2番手になった人は、他の号棟がまだ残ってる場合に他の号棟を契約する割合比較的高いです)

それ以外だともうないんです。
2番手になって1番手が契約したらローン解約として出てくる可能性は0ではないのですが、ほぼその可能性はありません。

次探すしかないんですね。
そして
「前申し込み入れた物件と比べると・・・」
は言わないほうが良いと思います。
切り替えないといけないと思います。

切り替わる方はすぐに切り替わります。
ちゃんと反省してるんです。
「検討してる時間も十分にあった」
「銀行で事前審査する時間も十分にあった」
「1番手で申し込めるチャンスも十分にあった」
「でも買えなかった。それは自分のせい」
と。
こんな感じで実際に言われたこともあります。

プラスに考えるべきだと思うんです。
プラスに考えれば
「不動産業界の事少しわかるようになった」
「ライフプランじっくり考えれた」
ともなりますし
「家の購入する際には決断力とスピードが必要なんだ」
ともなります。

色々書きましたが、本来お客さんはこのような
「申し込み2番手」
という経験する必要ないとは思うんです。
経験するとわかりますが、結構愕然とされる方多いです。

以前に
を書きましたが、やはり
「事前審査通しておく」
のが1番良いと思います。
そうすれば1番手に申し込み入れたとする。
その後2番手が入ってきても1番手が優先される可能性高いです。

2番手経験され方が当社でご購入されたケースはそれなりにあります。
面白いのがお客さんが契約せかすんです。
(本当です)
「そんなスピードで他に取られちゃったらどうするんですか?」
と少し怒られたことがあります。
(どっちが営業なんだろう?と思いました笑)

急がなかったわけではなく、あまりせかすと
「お客さんに悪いな」
と思って少し時間置いて契約の日程組んだんです。
そしたら違ったんですね。
その後日程をかなり早めて契約になりました。
お客さんは
「他に取られなくてよかった」
と安堵されてました。
(当社の方針としては契約を焦らすような形にはしたくないと思ってます。
ただお客さんからの要望や
「これは早く契約しないと他に取られそう」
などの場合はお客さんの了承を得て契約早める時はあります)

不動産申し込み2番手のケースについて色々書きました。
読んで頂いた方はほぼ2番手経験者だと思います。
良い不動産見つかるといいですね。


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他の人に取られる可能性が低くなります。


かなりのボリュームではありますが、お客さんからよく聞かれる質問について書いてます。

お客さんから申し込みから引き渡しまでの間によく聞かれる質問内容をまとめました。わかりやすく読みやすいように意識して書きました。

安い建売にはやはり理由があります。
案内の時にお客さんに説明するような感じで時間かけて丁寧に書きました。

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