auじぶん銀行の住宅ローンのシステムが一部変更になったようです。先に答え書くとネットに出てる住宅ローンの金利よりも不動産会社通すと金利優遇になる商品が出ました。
最近ですがKDDI関連の会社のじぶん銀行住宅ローン扱ってる担当者と話をしました。
今の時代の住宅ローンですが住信SBIネット銀行とauじぶん銀行の住宅ローンが人気です。
住信SBIネット銀行が上場したこともありじぶん銀行の住宅ローンも負けてられないような雰囲気でした。
今までのじぶん銀行の住宅ローンですが過去に書いてる通り
・審査適当
・審査かなり時間かかる
と言った印象です。
【記事一覧】
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少し前からのようですが
「KDDIグループの中で住宅ローンについてお客さんが直接担当と話せる部署(対面型)」
を作ったようです。
(今まではアルヒ(ARUHI)がauの対面型の窓口になっていたようですが、アルヒがSBIアルヒになって事もありルールが変わったようです)
ここを使う1番のメリットは金利になるかと思います。
今現在(2024年8月)の状態でネットでじぶん銀行の住宅ローンの金利を見てみると
「変動金利0.329%」
になります。
(電気やスマホなどの優遇はなしの金利)
今当社にあるじぶん銀行の住宅ローンのパンフレット見てみると
「変動金利0.284%]
となっています。
不動産会社向けの商品のようでした。
記事書く前に何度も金利見てますが何回見ても0.284%。
良い金利だと思います。
審査の流れとしては
・事前審査の申込書を手書きで書く
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・審査通って不動産の契約終わると本審査。
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・審査通ると銀行との金消契約、司法書士との面談。
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引き渡し
ざっくり書くこのような流れになります。
今までと違うポイントは
「本審査の期間が2週間ぐらい(今までより1週間ぐらい早い印象)」
「事前審査がネットの申し込みと違い確実性がはるかに高い)
「対面での相談が出来る」
などです。
(直営のauショップなどでも予約すれば話出来るみたいです。
auじぶん銀行と言うよりは
「KDDグループ全体で住宅ローンもやる」
みたいな印象でした。
確かにじぶん銀行の住宅ローン商品自体がそんな感じではありますが)
我々もそうですしお客さんもそうだと思うんですが携帯や電気などの契約条件などわかりにくいと思うんです。
今回我々が話した担当の部署なら団体信用生命保険の商品も含めて説明詳しく出来ると言っていました。
ただ審査の基準はそこまで緩くない印象です。
・目安として公務員、上場企業お勤めの方は年収の8倍まで(諸経費含む)
・それ以外の方は年収の7倍まで(諸経費含む)
が目安のようです。
(勤続年数少ない方、自営業の方などの場合は審査出してみないとわからない部分多いです)
パンフレット、事前審査の紙は当社にあります。
ご案内の時にじぶん銀行の住宅ローンを優先で考えてる方いらっしゃいましたらお気軽に聞いてくださいませ。
資料お渡し致します。
それ以降の質問などはKDDIの住宅ローン部署である人間とお話しして頂くと1番わかりやすいかと思います。
(KDDIの担当も直接お客さんとお話したいみたいでした)
↑日常や不動産の話を色々書いてます。
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かなりのボリュームではありますが、仲介手数料無料になる理由やお客さんからよく聞かれる質問について書いてます。
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お客さんから申し込みから引き渡しまでの間によく聞かれる質問内容をまとめました。わかりやすく読みやすいように意識して書きました。
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安い建売にはやはり理由があります。
案内の時にお客さんに説明するような感じで時間かけて丁寧に書きました。