「え?よくわかんないっす笑」私が埼玉りそな銀行の担当から融資手数料型の説明を受けたときの第一声です笑。
埼玉りそな銀行は少し前から住宅ローンを組む際に
「融資手数料型」
という商品を作りました。
ほとんどの都市銀行は住宅ローンを組む際に
「保証料」
という費用が必要です。
(概ね35年ローンの場合だと1000万円につき21万くらいかかる。
団体信用生命保険は込みです)
4000万のローンだとなんだかんだで90万近くかかります。
保証料を払わないパターンもあるのですが、そのパターンだと金利が0.3%くらい上乗せになることが多く、ほとんどの方は保証料を払ってローン組むことが多いです。
あまり知られていないのですが、保証料は一括返済などをするとお金戻ってきます。
金額の割合がいくらくらいなのかは私もわかりませんが、戻ってくるようです。
今回書いた
「埼玉りそな銀行(融資手数料型)の住宅ローン」
ですが、埼玉りそなの担当曰く
「選ばれることが多いローン商品」
との事でした。
当社のお客さんも融資手数料型選ばれましたしね。
商品内容わかりやすく書くと
・保証料型よりも最初の支払いは数万円高い
・保証料型よりも金利が約0.1%ぐらい安くなる
・融資手数料型だと将来一括返済してもお金が戻ってこない
・団体信用保険込み
自分が埼玉りそなの担当に色々聞いて簡単に内容まとめるとこんな感じでした。
(お客さんの自己資金や勤め先などで金利優遇、条件は変わります)
将来はどうなるかわかりませせんが、現在の状況だと
「融資事務手数料型+団信革命(3大疾病などの保険)」
を合わせて入ると更に少し金利が優遇されています
埼玉住んでる方からすると埼玉りそな銀行は多く支店があるので便利かと思います。
また引き渡しまでの期間が短くても対応できる金融機関です。
埼玉りそな銀行で住宅ローン考えてる方はお気軽にご相談くださいませ。
↑日常や不動産の話を色々書いてます。
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かなりのボリュームではありますが、お客さんからよく聞かれる質問について書いてます。
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お客さんから申し込みから引き渡しまでの間によく聞かれる質問内容をまとめました。わかりやすく読みやすいように意識して書きました。
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安い建売にはやはり理由があります。
案内の時にお客さんに説明するような感じで時間かけて丁寧に書きました。