「床下収納」
になります。
ご案内する時は
「ここに収納ありますよ」
と言って中を見れるようにしてます。
床下収納は主にキッチン、脱衣所の下にある所がほとんどです。
（３階建ての場合は廊下の収納や居室の収納の下にあったりします）
開ける時に扉があるのですが、これは意外と重いんです。
金具の所に指を入れてそれなりに強く引っ張るようにして持ち上げます。
キッチンの下の収納の場合はほとんどの場合はクリーム色の収納があります。
（ないケースもあります）
そしてこの収納も取り外し出来ます。
少し持ち上げる時にコツがあって、指の平部分で引っ張るようにして持ち上げるんです。
そうするとその下には基礎部分が見えます。
（２階建て、１階キッチンの場合）
脱衣所（洗面所）にも開ける部分があります。
脱衣所の収納部分の多くは収納がないケースが多いです。
と言うのもここの扉を開けると下には
「水道管」
が見えるんです。
（実際には青色のホースが見えます）
水道工事や水漏れなどが将来あったときに水道工事の人が作業しやすいように、または点検しやすいようにしてる場所です。
（建売にもよりますがここも収納が設置されてるケースもあります）
あまり重いものでなければ床下収納に物を入れること可能です。
収納が設置されていないケースはネットなどで検索すれば収納購入して設置することも出来ます。
先ほども書きましたが最初開けるのコツ覚えないと
「あれ、開かない」
となりやすい場所です。
コツ掴むと開けるの簡単になるのでそれまでは頑張ってくださいませ。
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お客さんから申し込みから引き渡しまでの間によく聞かれる質問内容をまとめました。わかりやすく読みやすいように意識して書きました。
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安い建売にはやはり理由があります。
案内の時にお客さんに説明するような感じで時間かけて丁寧に書きました。
