【クレイドルガーデン特徴】
◇コスト管理の徹底
・まとめて建てることで建材を一斉発注することで大幅なコストダウン
・マンション発想で各階の床を張ることで作業能率をアップ。
◇安心の土台づくり
・外部機関委託のスウェーデン式サウンディング試験の地盤調査から生まれる沈まない家
・100%ベタ基礎にすることで荷重を「面」で分散。
◇万全の住宅品質
・コンクリートにも品質があるが集中発注を行うことで品質を安定
・グラスウール断熱材を貼る職人にもマイスター認定(ガラス繊維協会)の取得を奨励。
・800名を超える断熱マイスターが所属。
・耐力面材ダイライト(壁の外に貼る板)に使用する「大頭釘」、
さらには、「大頭釘」を打ち込む機械までも開発に成功
・プレカットすることで住宅品質の均一化
・一棟につき70から80項目、工程ごとの写真撮影を義務づけて工程記録を完全保存
◇地震に強い家
・建築基準法で定められた壁量の1.5倍に達する十分な性能を誇る
・自社開発制震装置を搭載することで耐震 + 制震の家、QUIE(クワイエ)を完成
・全戸の基礎に、16mm鉄筋を使うことで耐荷重を強化
◇気くばり品質
・吸気口、畳、防腐材などの見えないところにも気配りを。
【耐震+制震の家QUIE(クワイエ)】
・アーネストワンの2階建て住宅は建築基準法で定められた壁量の1.5倍に達する十分な性能を誇っています。
さらにその耐久性を上げるために共同開発による制震装置(SAFE365)を完成。
その制震装置を搭載する事で制震住宅のコストを下げる事にも成功しています。
【クレイドルガーデン工事から引渡しの流れ]
◇建築工事の流れ
・地盤調査(スウェーデン式サウンディング試験)
・地盤改良(地盤が弱い時には、補強の杭を打ち込むなどの地盤改良)
・配筋工事(16mmの鉄筋を採用)
・生コンクリート打設(生コンクリート打設の際、監督による立会い検査を実施)
・基礎完了(建物の荷重を地盤へ伝える「ベタ基礎」工法を採用)
・土台敷き(土台が水平に敷設されているか確認)
・上棟(土台、柱、梁などを施工し、さらに棟木を上げること)
・金物(地震等により強い引抜きの力がかかる柱は、基礎に埋め込んだホールダウンアンカーを使用して基礎と軸組を緊結)
・第三者機関による検査(【フラット35】Sに対応することで第3者機関による中間検査を実施。図面通りに作成しているかの再確認)
・断熱材の施工(グラスウール断熱材を使用)
・木工事完了(監督による自主検査を実施。検査合格後にクロス工事等仕上げ工事)
・完成(建物完成後、監督による自主検査、検査スタッフによる確認検査)
・お引き渡し(代金受領と引き換えに物件を引渡し、所有者権移転登記の申請手続き)
・お客様相談センター(分譲住宅における万一の不具合などに、お客様相談センター(フリーダイヤル)が対応)
■㈱アーネストワンは西東京市に本社を構える昭和56年に設立された分譲戸建住宅を主に販売している不動産会社です。
分譲住宅ではクレイドルガーデン(Cradle garden)シリーズを販売しております。
年々建物のクオリティーも上がっており、また平成25年に飯田グループホールディングス株式会社の1社となりました。
1年間に36000棟を誇る分譲戸建住宅事業の日本1位のシェアを誇っています。
その中でもアーネストワンは主に首都圏中心に販売をしており、グループ内でもトップクラスの販売戸数を誇っていますね。
実際に中を見てみると、綺麗な使いやすい室内、間取りとなっています。
主に2階建てが多く、少し外れたエリアなどの場合は1000万円台で販売しているところもあります。
大量生産することで価格を抑えていることもあり、室内の内装や外観はどこも似たようになってしまいます。
建物の外観や室内の内装にこだわりある方は大きく予算変わるかと思いますが、土地を購入して注文住宅にしたほうが無難かと思います。