≪フィット(FIT)の室内仕様の動画≫
≪RICCA(リッカ)の室内仕様の動画≫
≪(Style)ケイアイスタイルの室内仕様の動画≫
■ケイアイスター不動産は埼玉県本庄市に本社がある大手建売業者です。
建売メーカーで大量に供給している会社は飯田グループ6社(一建設、飯田産業、タクトホーム、東栄住宅、アイディホーム、アーネストワン)がありますが、現場の感覚としてはその次位に多くの建売を供給しているメーカーです。
建物の特徴としては
・部屋の間取りの使いやすさ
・清潔感ある雰囲気、色
・注文住宅程高くないけど、満足感ある建物仕様
と言う特徴があります。
当社のお客さんも多く購入されております。
建物のシリーズとしては
・FIT(フィット)
・TERRACE(テラス)
が主力商品です。
(少し前までは北欧ハウスシリーズも多く売り出されていました)
2020年頃から
・STYLE(スタイル)
・RICCA(リッカ)
・WARAKU(和楽)
などの商品も多く出てきております。
(ケイアイスタイルが1番多く出ている印象です)
■ケイアイスター不動産の家づくり
【高品質プレカット材】
プレカット材は、CADシステムで構造計算して設計されたデータを基にコンピュータ制御で加工された構造材になります。
【ベタ基礎】
幅は150㎜、高さは400㎜。鉄筋はあらかじめ工場でつくることで現場加工による精度のバラツキもなくしています。
【剛床工法】
面一体構造で耐震性をアップ。貼りに直接24㎜厚の構造用合板を張り、床を一体構造とし水平面(床面)のねじれを防ぎます。従来の根太と火打ちを用いた工法より、数倍のねじれ強度を発揮しています。
【高強度集成材】
断面寸法の小さい木材を接着剤で再構成してつくられているため、反りやねじれが極めて少なく、また無垢材に比べ約1.5倍の強度があります。
【耐力壁】
地震や台風・積雪に耐える安全な構造とするため、壁倍率1.25倍の耐力壁を標準としています。
【鋼製束】
1本で2トンの荷重に耐えられる強度性の高い鋼製束を採用しています。また、錆に強いセラミックコーティング仕上げです。
【接合金物】
ホールダウン金物:基礎と柱を強固に連結して建物の強度を高めます。地震が発生した時などには柱の引き抜き防止の効果もあります。
羽子板金物:柱と横材の連結に使用します。地震や台風時などに梁などが外れてしまうことを防ぐ重要な金物です。
【グラスウール断熱材】
壁・天井に厚さ100㎜のグラスウール断熱材を採用。
【Low-E複層ガラス】
次世代エネルギー基準に適合して様々な環境に対応する複層ガラスの中でも、遮熱と断熱の機能を発揮する「Low-E複層ガラス」を採用。
【24時間換気システム】
快適さや省エネを維持しながら、室内の汚れた空気や臭いを確実に外に排気します。
【ロング基礎パッキン】
基礎パッキンを使用することで基礎の全周が換気口に早変わり。コーナー部分もしっかり換気ができ床下をカラリと保つことがきます。基礎と土台間に敷きこむことで、土台と基礎が直接触れるのを防ぎ、コンクリートから木部への水分移動もシャットアウトする効果があります。
【外壁通気工法】
柱などの躯体と外壁材との間に空気が流れる通気層をつくり、壁内結露を防ぎます。透湿防水シートで家全体を包み躯体への水の侵入を防ぎます。
【防蟻処理】
シロアリの侵入・被害を防ぐための処置。予防駆除剤などを使用し、木造住宅へのシロアリ被害を防ぎます。
■地盤調査の流れ
【調査】
調査は住宅の建設に適した「スウェーデン式サウンディング試験」を採用しています。住宅の建設予定地にあわせて地盤データを採取。これにより敷地内における地盤の締まり具合の偏りや深さごとの土の性質を知ることができます。
【地盤改良工事】
解析結果をもとに、その土地に適した基礎仕様の選定や地盤改良工事を検討します。
直接基礎:良好な地盤の場合、地盤の支持力に合わせた計画の基礎を施工
表層地盤改良:表層部が軟弱な地盤の場合、表層部の土に固化材を混合し転圧することで地盤を強固にする工法
杭状地盤補強:中層部から下層部に支持層が確認できる地盤の場合、建物の基礎と支持層の間に杭状の地盤改良や小口径鋼管杭等を施工し建物荷重を支える工法
【品質保証】
建物が不同沈下しない地盤品質を【最大20年間】保証します。
※エリアにより保証期間が異なります。
■長期保証について(構造躯体 保証対象部分)
※有償メンテナンスの場合最大30年の保証期間(KEIAI安心サポート)
・基礎(基礎及び基礎ぐいをいい、アプローチ、ポーチ、玄関、土間、犬走り、テラス等は含みません)
・柱、はり等(土台、柱・はり、桁、筋かい等をいいます)
・壁(内装・外装の表面仕上部分、開口部分、建具を除きます)
・屋根(下地及び仕上部分)
※免責事項あり(シロアリの食害など)
■短期保証について(構造躯体以外の保証対象部分、保証期間:2年)
・コンクリート工事(アプローチ、ポーチ、玄関土間、犬走り、テラス等、主要構造部以外のコンクリート部分)
・木工事(床、壁、天井、屋根、階段等の木造部分)
・ボード、表装工事(床、壁、天井等のボード、表装工事による部分)
・建具、ガラス工事(外部及び内部建具)
・左官・タイル工事(壁、床、天井等の左官工事部分)
・組積工事(コンクリートブロック、れんが等の組積による内・外壁)
・塗装工事(塗装仕上面、工場塗装を含む)
・屋根工事(屋根仕上部分)
・防水工事(浴室等の水廻り部分及び外壁開口部取付等のシーリング部分)
・断熱・防露工事(壁、床、天井裏等の断熱、防露工事を行った部分)
・防虫処理工事(軸組、壁等の防虫処理を行った部分)
・錺金物工事(とい、水切、雨押えの金属板)
・電気工事(配管、配線、コンセント、スイッチ)
・給水、給湯、温水暖房工事(配管、蛇口、水栓、トラップ、厨房・衛生器具)
・排水工事(配管)
・汚水処理工事(汚水処理槽)
・ガス工事(配管、ガス栓)
・雑工事(小屋裏、軒裏及び、床下の換気口、めがね石)
※免責事項あり( 居住者、第三者の故意または過失によるものなど)
余談になりますが、ケイアイスター不動産は女性の正社員の方が多くいらっしゃいます。
不動産業界は男社会のイメージが強く、長年私もこの業界にいますがあまり女性は見かけませんでした。
ですがケイアイスター不動産の場合は女性を雇う割合が高く、女性が活躍している会社です。
そして離職率も低いんですね。
話聞くと
「働いてる人が良い人が多い」
と言う事が多いです。
他にも
「土地買い女子」
という企画を作って、求人募集の会社紹介にしたりと色々なアイディアを実行していく会社です。
不動産業ではかなり珍しい女性割合高い会社です。
またケイアイスター不動産は長年建売の販売をしており資金力がありました。
2015年前後に会社の規模を大きくしていく過程として
・2015年2部上場
・2016年1部上場に指定替え
を行い、現在は東証一部の上場企業(現東証プライム)になっています。
買主さんの立場からすると規模が大きい会社はやはり安心感あります。
購入する決め手になる要素の一つでもあります。
2階建て、3階建て問わず人気のエリアから駅から離れた場所まで多くの建売を建築しています。
先ほども書きましたが、当社のお客さんがケイアイスター不動産の物件を購入されることが多いです。
担当者が良い方が多く、他の会社よりも手厚く色々調べてくれたり、丁寧に答えてくれることが多く、仲介、買主さん共々引き渡しまで安心して取引出来ます。
また大量に建売を供給していることもあり、アフターサービスなどもしっかりしている会社です。
オプション工事する際の費用の目安としては
・網戸一式工事 約10万~約11万
・カーテンレール一式工事 約4万~約5万 ※6窓まで
・LED照明セット 約6万~約7万 ※リビング、ダイニング、居室に5台
・ビルトイン食洗器 約30万~約35万 ※本体取付・給排水・電気工事含む
・カップボード(ダイニング収納) 約15万~約30万 ※プラン、メーカーによって金額大きく違う
・吊戸棚工事 約3万~約4万 ※商品代。取付工事含む
・屋外竿掛 約3万~約4万 ※T字型竿掛、壁付竿掛、上下可動式竿掛けなど
・TVアンテナ 約6万~約10万 ※UHFアンテナ、BSアンテナなど
・土間コンクリート 約30万 ※車1台分
・ウッドデッキ 約25万
・砂利式工事 約7万 ※10㎡まで
・シャッター 約7万~10万円
・面格子 約3万~5万円
※金額はあくまで参考です。
商品を選ぶ際のメーカーなどによって金額大きく変わります。
網戸やカーテンレールをとりあえず申し込む方がほとんどです。
■値引きに関しましては